□投稿者/ 東北学院高 -(2010/04/28(Wed) 23:48:43)
 | これから否定側応答を始めます.
> １点目 確認です。
> 苦痛に苛まれ本意から死にたいと思っている末期患者が安楽死するのは問題ですか？もし問題なら根拠を具体的に述べてください。
闘病生活こそ人間の真の尊厳ある人生だと考えます。
> ２点目 発生過程全体について質疑します。
> 現在本意ではない死を選ぼうとする患者はどのくらいいますか？
> また家族のために安楽死で死のうとしている患者はどのくらいいますか？
現状では、本意ではない死を選ぼうとしている人はいますが、積極的安楽死が認められていないので、一人も死んでいません。
また、家族のために死のうと考えている人も同様にいますが、一人も死んでいません。
> ３点目 発生過程Ａについて質疑します。
> 患者の判断とは具体的にどのようなことですか？また現在医療行為においてその判断は正常でないという理由で問題視されていますか？
現状では患者の判断でそこまで重大な事を決めていないため、そんなに問題視されていませんが、プラン後は人の命が左右されるような重大なことを正常な判断が出来ない患者に任せるのです。これは、投げやりです。
> ４点目 発生過程Ｂについて質疑します。
> 家族のことを考えるのも本人の意思ではないのですか？そうでないならばその根拠も述べてください。
本人の意思とは、医師も手の施しようがなく、患者も「もう十分生きたから死んでもいい」と考えるものです。
> ５点目 深刻性について質疑します。
> 現状維持の場合、末期患者はどのように生き、どのように死ぬのですか？
現状維持の場合は、末期患者の病気の種類にもよりますが、最期まで医師に手を尽くされ、後悔することなく死ぬことが出来ます。
−−−−−
以上です。ありがとうございました。
＃（顧問代理入力）
|
|
否定側立論
/ 東北学院高 (10/04/26(Mon) 17:50) [#7] 
肯定側質疑
/ 富山第一高校 (10/04/27(Tue) 23:42) [#8] 
上記ツリーを一括表示