□投稿者/ 南山女子 -(2010/05/11(Tue) 20:13:08)
 | お願いします。
肯定側第一反駁に再反駁しながらまとめていきます。
まずＭについてです。
Ｈに関して現在減っており数年のうちに０になるからＰ導入の必要はないと否定側が主張したところ、肯定側は０になる根拠がないと主張しました。しかし、Ｐ導入していない現状で減少しているのは事実ですし、これから先も減少していきます。もしＰにより現状で減少するよりも早く減少するなら、このＰを導入する必要はありますが、肯定側さんの主張では本当にそうなるかわかりません。よってこのＰによって本当に動物の命が守られるか分からないので、このＭの必要性は不明です。
Ｊ１について肯定側は動物愛護の増進、つまり動物の命の尊厳を守っていくという理念を根付かせることが重要ということを述べていました。しかし、殺処分減少によって動物愛護が増進するか不明ですし、それによってだれにどのような利益があるのか分かりません。よってこのＪの大きさはあまり大きくないといえます。
Ｊ２について肯定側は無駄な経費の削減ということを述べていました。しかし、第一反駁でものべたとおり、それが本当に私たちの利益になるようなことに使われるか分かりません。よって必ずしも人のためになるとは限らず、このＭのＪは不明です。
次にＤＭについてです。
Ｈについて生体販売が縮小しても他手段で入手するから衰退しないと肯定側さんは主張されていました。しかし、肯定側が主張したような方法で入手する人はどんな手段を使っても飼いたい人だけですから、現状より、大幅に減少します。よってペット数も減少します。ペット数が減少すると新しい関連サービスの発展は難しくなります。よってＤＭ発生は確実です。
Ｓ１について産業の衰退は失業者を生みだすということに関して反駁はありませんでしたので衰退によって失業者は出ます。それも１兆円規模の産業ですからとても多くなります。しかも失業は立論でも述べたとおりとても深刻なことです。ですから多くの深刻な失業者を出してしまうこのＤＭは大変深刻です。
Ｓ２について現在与えられている良い影響がＰでなくなってしまいます。経済を悪化させてしまうこのＤＭは大変深刻です。
比較です。
先ほども言った通りＭは必要性、重要性ともによくわかりません。しかしＤＭは発生することは確実ですし、深刻性も大きなものです。よって確実性と深刻性の面から否定側が勝っているといえます。
有難うございました。
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否定側第二反駁です。
/ 南山女子 (10/05/11(Tue) 20:13) [#11] ←Now
肯定側第二反駁
/ 岡山白陵高校(Aff.) (10/05/13(Thu) 22:08) [#12] 
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