□投稿者/ 門脇 -(2010/05/11(Tue) 19:21:55)
 | 否定側第二反駁です。よろしくお願いします。
それでは始めます。
議論の論点は、景気の悪化よる社会不安の増大か、ペットの保護が重要かという事です。
肯定側さんの反駁は全部で6点でした 対応順に再反駁します。
否定側立論 反駁 への再反駁
１
ペットショップは現状でも淘汰する。とありましたが、これはあくまで現状の話です。
否定側が言いたいのは、現状にさらに拍車をかけることが問題だという事です。
生き残った産業というのはかなりの収入と従業員がいることは確かです。その企業もPで潰れますからDMは確実に発生します。
2
肯定側質疑でも述べましたがペットは死んでしまいます。
いつまでも需要は続きません。
０になるには時間がかかりますが発生は確実です。
３
�…媛奪廛薀�
肯定側の追加プランで生み出される雇用や売りあげは果たしてどのくらいか。はたしてDMを上回るか。
これが全くはっきりしていません。
施設はペットの世話を全てするわけです。当然お金がかかります。DMを上回る収入が得られるとは考えられません。よってこの追加プランは、国の負担となりDMです。
�⊃執鐇�
失業者は皆、就職の可能性が低いです。現状でたくさんの失業者が出ているわけですから、一度に3万人もの失業者を吸収できません。
立論にある通り3万人以上の失業者は確実に発生して、深刻性が発生します。
否定側１反 反駁への再反駁
１
資料で用いたのは殺処分の全ての犬ですから、肯定側の言う１万８千匹の犬も現状で救えます。現状で本当に減るかとありましたが、同資料で、５年以内にはゼロになると予測されているのでPは導入する必要がありません。
２
あまり関係ないので飛ばします。
３
＞ペットショップからの殺処分が減り
プラン固有ではないことを説明済。
＞ペットが衝動買いされてしまうことや安易にプレゼントされることも無くなり
大筋で納得。
＞ペットが簡単にすてられることも当然なくなります。
そのとき飼ってる人の中にだって捨てようと思う人が出てくるかもしれません。
根拠が曖昧です。よって発生過程は曖昧でMもとても曖昧になります。
まとめます。
否定側はDMが量・質の両面から大きい事を証明しました。
肯定側のM「ペットの権利保護」は発生過程があいまいです。したがってMの大きさ、またそれがどのくらいの量かそもそも発生するかが判らない。Mは現状で発生しますから導入意義がありません。
数・質ともにはっきりしていて確実に発生するDMと、現状でも解決できるM。
DMを重視してPを導入しないのが妥当でしょう。
以上で終わります。（1000字just）
|
|
否定側第二反駁
/ 門脇 (10/05/11(Tue) 19:21) [#14] ←Now
上記ツリーを一括表示