□投稿者/ 東北学院中学校 -(2011/06/08(Wed) 19:49:19)
 | （顧問代理入力です）
これから、肯定側第２反駁を始めます。
まず始めに、否定側第２反駁に対して反駁をします。
否定側さんは我々の第１反駁で言った、白紙投票について否定側第２反駁で触れていません。なので、議論は小さくなります。
次に否定側の立論をまとめます。
現状分析で、日本の投票率が約７０%と言っていましたが、１００%ではないので国民全員の意見が反映されていません。また、他の先進国の投票率と比べて同じくらいだからといって、投票率を上げないというわけではありません。
次に発生過程の２で1万円を払いたくないから仕方なく投票に行きます。発生過程の４は結局現状で棄権している人は、政治に興味はあるけれど棄権をしているので、だから罰金を払いたくなくて投票に行っている人はいい加減な投票はしません。最悪白紙投票という方法で政治に参加できます。
次に深刻性で本当の民意が反映されていないのは、いい加減な投票をしているからと仰っていたのですが、先程我々が発生過程の４について言ったようにいい加減な投票はしません。だから真剣に考えて投票した有権者の１票の価値が低くなることはありません。寧ろ、肯定側立論で言っているように、多くの国民の民意が発生されます。
以上より、デメリットは発生しません。
次に肯定側の立論をまとめます。
現状で１００%の人が投票しているわけではないので、国民全員の意見が反映されていないのですが、プランが導入される事によって投票率が上がり国民全員の意見が反映されます。国民が政治に参加する事は国によって、投票率が上がること国民の意見が反映されることと、国民にとってより良い政治が行われることと公共心に富み、優れた民主的市民になることが良いことなのです。だからメリットは発生します。
最後に比較をします。
否定側のデメリットについては先程我々が否定側立論のまとめの発生過程４と深刻性の部分で言ったように、現状で棄権している人は、政治に興味はあるけど棄権しているから、罰金払いたくなくて投票に行っている人はいい加減な投票はしないので発生しません。
肯定側のメリットはプランが発生することによって、投票率が上がることで国民全員の意見が反映されるのでメリットが発生します。よって肯定側の意見が勝っています。
これで肯定側第2反駁を終わります。
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否定側第２反駁
/ 岡山白陵中学校(Neg.) (11/06/06(Mon) 21:37) [#11] 
肯定側第２反駁
/ 東北学院中学校 (11/06/08(Wed) 19:49) [#12] ←Now
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