□投稿者/ 高岡第一高校 -(2011/05/31(Tue) 23:55:07)
 | これから否定側第一反駁を始めます。
発生過程１点目について。
『現在の中央集権が無くなり』とありますが、
中央集権が無くなるとは証明されていません。
『現在の画一的な政策もなくなり』とありますが、
画一的な政策が無くなるとは証明されていません。
『地方が自分達の地域にあった政策を行うことができます』とありますが、
地域にあった政策を作れるかどうか証明されていません。
実際に政策をするかどうか証明されていません。
政策をする財源があるかどうか証明されていません。
『自分達の道州を活性化させる事ができます』とありますが、
地方にあった政策が地方を活性化するかどうか証明されていません。
活性化しようとしたことが実際に活性化したことになるか証明されていません。
発生過程２点目について。
『現在ある、無駄な保護、規制がなくなる事』とありますが、
無駄な保護、規制が無くなるとは証明されていません。
『地域の商売を阻害するものがなくなり』とありますが、
また商売を阻害するものができるかもしれません。
阻害が無くなるとは証明されていません。
『自由な商売が出来るようになるため』とありますが、
自由な商売をするかどうか証明されていません。
『地域が活性化されます』とありますが、
自由な商売が出来たとしても、地域が活性化するとは証明されていません。
重要性について。
メリットの「地方の活性化」としての重要性ではありません。
なぜなら、地方の活性化と関係していないからです。
これで否定側第一反駁を終わります。
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否定側第一反駁
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