□投稿者/ 桂 見惟子 -(2013/05/27(Mon) 15:04:01)
 | 判定； 否定側に投票します。
理由；
メリット「食の大切さに気づく」
デメリット1「食中毒リスクと食品ロス」
デメリット2「風評被害」
ということでした。
まず、デメリット2の「風評被害」に関してですが、こちらのデメリットに関しては、残念ながら、私はほとんど評価をしていません。
このデメリットのキーとしては「その店の料理を食べて食中毒が起こった」ということに拠っていいると思うのですが、果たしてそうかという部分があると思います。この部分に関しては肯定側第一反駁で「時間がたって傷んだ料理をたべて食中毒になる」と考えるのが非常に自然。
したがって、デメリット2は残ってもとても小さなものになりました。
メリットの「食の大切さに気づく」とデメリット1「食中毒リスクと食品ロス」。
食中毒は店の責任うんぬんを置いても、発生しうるリスクであると評価しています。
食の大切さのメリットに関しては、他国では変わってないよね、という否定側の反論に対して、新しく国民のモラルに訴えるというのは、若干反論としては弱いと思いました。
したがって、メリットより、デメリットの方がわずかに上回ると評価し、否定側に投票いたしました。
追って、（できれば今晩）
気になった議論の評価について書かせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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判定と理由
/ 桂 見惟子 (13/05/27(Mon) 15:04) [#19] ←Now
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