□投稿者/ 会津高校 目黒 -(2012/02/04(Sat) 20:34:33)
 | 否定側応答です。お願いします。
> 1.仮に中東から長期にわたって石油を輸入できないような時代になった場合、今の自動車産業は現在抱えている雇用をどのように守ると考えますか。
→この立論では石油が輸入できなくなることで失業者が発生してしまうのではなく、EVの生産過程において部品数が減少し、それに伴い、過剰な雇用者を失業させてしまうということですので、石油の問題については分かりません。
> 2.仮にプランで、現在自動車のエンジン等の部品を作っている人の“作業がなくなった”場合に、会社から“解雇”されると言い切れる理由はありますか？会社の中で、別な部門の仕事を担うことはできないのですか。
→発生過程の2点目を見て下さい。「つまり今よりもずっと少ない人員で完成させることができる。普及すればこれまでより自動車産業全体での雇用者数が少なくなることは必至。」と証明しています。また、自動車のエンジン等の部品を作っている人々は専門職ですので、別な部門の仕事を担うことは難しいと考えられます。
> 3.深刻性で「自殺と景気の相対関係」とありますが、「景気」と「電気自動車への移行」の関係はどうなっており、この場合には失業者がでるとどのくらい自殺するのですか。
→深刻性は、景気の動向に注目していただきたいのではなく、失業者と自殺者の数には相関関係があるということです。自殺者の具体的数値については言及していませんが、プランにより失業者が発生することで、自殺者が増加することについては証明しています。
ありがとうございました。
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否定側応答
/ 会津高校 目黒 (12/02/04(Sat) 20:34) [#10] ←Now
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