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否定側質疑
/南山女子 (10/04/22(Thu) 17:54)
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Re[1]: 肯定側回答
/岡山白陵中学(Aff.) (10/04/23(Fri) 20:53)
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否定側質疑
□投稿者/ 南山女子 -(2010/04/22(Thu) 17:54:21)
はじめます。お願いします。
まず、現状分析1についてですが、現在犬猫の殺処分数は減少していないんですか?
次に、現状分析2の2点目で、身勝手な理由で飼育を放棄する無責任な買い主がいて、その結果殺処分される多数のペットを生んでいるとおっしゃっていましたが、そのような理由で殺処分されるペットの数は具体的に全国でどのくらいなのですか?
重要性についてですが、動物愛護を増進させて、無駄な経費を節減することで、具体的に、どんな人にどのような利益があるのですか?
これで終わります。ありがとうございました。
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Re[1]: 肯定側回答
□投稿者/ 岡山白陵中学(Aff.) -(2010/04/23(Fri) 20:53:30)
回答です。よろしくお願いします。
1.犬の殺処分数は減少しています。猫の殺処分数は1980年代後半からほぼ同じです。問題なのはそれでも今なお30万頭以上が殺処分されているという数の多さです。
2.全国で集計された数値は不明です。
3.プラン導入で経費が節減できれば、動物行政を含めて、自治体の財政難のためできない事業が可能となるので、各地域の住民全体の利益となります。ただ、特定の誰かの「利益」になるわけではありません。
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