 | お願いします。反駁は全部で5点です。
それでは始めます。
１、追加プランに反駁。
質疑で財源は何かと聞いたところ国が負担すると言っていましたが、これはDMにつながります。
なぜならプランを導入することで、国にその金額の負担もかかるからです。またペットショップにいる動物を全てそこで管理するわけですから、食事・健康管理・従業者への給料等とてもお金が必要なことは目にみえています。
景気の悪化に拍車をかける追加プランは、むしろDMとなることをご確認ください。
２、現状分析の資料1点目に反駁。
これはPを導入しなくても助けられます。中日新聞2010年2月22日の記事より引用開始。「08年度犬猫の殺処分28万6000匹に 前年度比2万4000匹減。収容した犬の譲渡に力を入れる自治体などが増え、犬の殺処分数は減少しており、同会議は ５年余のうちにゼロになるのでは と期待する。」終わり。
このように殺処分される動物を救う事によって発生するM 「動物の保護」はプラン固有のものではありません。現状でもよくなることは確かです。
むりやりPを導入して、DMまで発生してしまう。
そんなPは導入すべきではありません。
３、現状分析Bに反駁。
「皮膚病にかかっていたり、店員が誤って骨折云々」とありました。それは事実としましょう。しかし気になるのはそのあと肯定側が言った「ペットショップの勝手な都合で殺されている」という点です。病気のペットを売るわけにはいきませんので、この場合、勝手な都合ではなく、購入者のことを考えた判断ということをご確認ください。
４、発生過程に反駁。
Pを導入することで、ペットを安易に買えなくなりペットショップが不要になるから殺処分(現状での被害)がへるとありましたが、Pを導入してもペットを飼っている人はいますし、ペットが安易に飼えなくなる＝殺処分が減るとはなりませんよね。
論理の飛躍がありますし、根拠が何もない。Mが発生するかどうかあやふやなのです。
そんな危険なPは導入すべきじゃありません。
５、重要性に反駁＆まとめ
動物の幸せは守られるべきだと我々否定側も考えています。
しかし肯定側の追加プランにある施設に関しては納得できません。
果たして施設に閉じ込められた動物は幸せなのか、最後はこれに尽きるのです。
現状でも殺処分は減少してきています。だからわざわざプランを導入しなくてよいのです。よって無理にプランを導入せず、現状で需要を調整したりしながら売買をして、家族とペットの幸せを確保するべきです。
以上1000字justです。ありがとうございました。
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否定側第一反駁です。
/門脇 (10/04/30(Fri) 20:15) [#11]